心拍数を測るのはおもしろいのだが、購入した計器は光感知方式で、センサーをはめ込んだサックを人さし指に付けなければならない。それが目立って厭だった。

1週間たつと、サックがはずれてしまった。それを固定しようとしながら、センサーを腕首に当ててもよいのではないか、と思った。問題はどうやってセンサーを腕首の脈拍点に固定するかだった。

ゴム製の腕首ベルトに穴をあけてセンサーを固定することを思いついた。8mm径よりやや小さい穴を、ゆるくならないように少しずつ削り、何度かはめて調整しながらつくった。

センサーはうまく反応した。2日にわたって確認したが、問題はないようだ。指にはめるサックの煩わしさがない。

ふと考えた。なぜメーカーはこの方式をとらなかったのだろうか。腕の太さに合わせてセンサーを固定することもできるはずだが。

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