70年代の韓国の歌

긴 밤 지새우고… 1970年代の初め、韓国語を覚えようとしてこの歌を諳(そら)んじ、歌いたくなるとどこでも歌った。夜道を歩きながら、奥多摩の山々を歩きながら何百回歌ったろう。

もう50年も前のことだ。老人の感傷といわれればそのとおりだが、そのときどきの思いや情感を込めた歌の一つだ。つらいとき、壁にぶち当たったとき、よく歌った。

양희은 の澄んだ歌声が好きだった。彼女のLPを1枚全曲諳んじていた。Puff the magic dragon, lived by the sea… 세노야 세노야 산과 바다에 우리가 살고…배가 있었네 작은 배가 있었네 아주 작은 배가 있었네…

2 thoughts on “70年代の韓国の歌”

  1. そういえば、5.16 は軍事クーデターの日ではなかったか、1961年のことだ。

Leave a comment