一九三一年度極東ビヂテリアン大会見聞録 4,667字 〔「銀河鉄道の夜」初期形一〕 1万1,458字 銀河鉄道の夜 4万0,750字 2 春と修羅 第三集 修羅春詩集 2万6,112字 詩ノート 3万2,700字 〔モザイク成り〕354字 〔聖なる窓〕320字 〔あくたうかべる朝の水〕343字 〔くもにつらなるでこぼこがらす〕299字 〔かくまでに〕305字 〔こゝろの影を恐るなと〕301字 〔島わにあらき潮騒を〕359字 〔せなうち痛み息熱く〕889字 隼人 484字 〔土をも掘らん汗もせん〕383字 敗れし少年の歌へる 478字 〔夕陽は青めりかの山裾に〕491字 中尊寺〔二〕345字 農学校歌 403字 〔われはダルケを名乗れるものと〕467字 〔廿日月かざす刃は音無しの〕394字 〔ひとひははかなくことばをくだし〕625字 不軽菩薩 412字 火渡り 315字 火の島 289字 県道 347字 スタンレー探検隊に対する二人のコンゴー土人の演説 737字 〔雪とひのきの坂上に〕346字 駅長 382字 宗谷〔一〕349字 〔なべてはしけく よそほひて〕498字 〔雲ふかく 山裳を曳けば〕302字 釜石よりの帰り 344字 祭日〔二〕373字 看痾 269字 宗谷〔二〕655字 製炭小屋 379字 〔棕梠の葉やゝに痙攣し〕388字 〔このみちの醸すがごとく〕347字 〔こはドロミット洞窟の〕318字 小祠 357字 対酌 588字 〔霜枯れのトマトの気根〕327字 〔鉛のいろの冬海の〕548字 国柱会 401字 秘境 512字 僧園 376字 〔青びかる天弧のはてに〕347字 校庭 334字 宅地 320字 〔われらひとしく丘に立ち〕398字 〔いざ渡せかし おいぼれめ〕340字 〔馬行き人行き自転車行きて〕681字 丘 496字 開墾 323字 機会 312字 〔月光の鉛のなかに〕284字 恋 294字 雪峡 310字 〔そのかたち収得に似て〕297字 〔たゞかたくなのみをわぶる〕329字 〔最も親しき友らにさへこれを秘して〕556字 〔館は台地のはななれば〕342字 〔二川こゝにて会したり〕511字 百合を掘る 641字 四八 黄泉路 697字 病中幻想 382字 訓導 363字 職員室 410字 烏百態 541字 1 〔甘藍の球は弾けて〕295字 〔雲を濾し〕311字 〔郡属伊原忠右エ門〕331字 〔洪積の台のはてなる〕412字 〔鷺はひかりのそらに餓ゑ〕302字 水部の線 316字 セレナーデ 恋歌 381字 〔卑屈の友らをいきどほろしく〕389字 〔つめたき朝の真鍮に〕314字 月天讃歌(擬古調)610字 〔ま青きそらの風をふるはし〕415字 〔まひるつとめにまぎらひて〕352字 〔ゆがみつゝ月は出で〕363字 〔りんごのみきのはひのひかり〕380字 〔※[#「日+令」第3水準1-85-18]々としてひかれるは〕335字 〔われかのひとをこととふに〕317字 会計課 334字 田園迷信 467字 八戸 501字 1 講後 646字 〔ながれたり〕1,205字 楊林 318字 雹雲砲手 316字 青柳教諭を送る 269字 開墾地 306字 饗宴 598字 幻想 639字 こゝろ 296字 〔こんにやくの〕305字 〔霧降る萱の細みちに〕534字 樹園 336字 春章作中判 454字 隅田川 624字 遊園地工作 403字 〔弓のごとく〕336字 〔われ聴衆に会釈して〕501字 〔われらが書に順ひて〕581字 いちょうの実 1万1,605字 さいかち淵 2万1,862字 ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記 5万2,780字 春と修羅 第二集 修羅春詩集 5万9,676字 イーハトーボ農学校の春 1万1,349字 みじかい木ぺん 1万6,759字 或る農学生の日誌 4万9,469字 十六日 2万0,323字 サガレンと八月 1万7,085字 バキチの仕事 8,968字 泉ある家 1万7,964字 1 手紙 一 4,046字 1 手紙 二 3,527字 1 手紙 三 4,485字 1 手紙 四 6,208字 1 朝に就ての童話的構図 2,975字 1 土神ときつね 2万1,686字 1 雁の童子 4万0,838字 車 4,790字 鹿踊りのはじまり 4万6,172字 1 ペンネンノルデはいまはいないよ太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ 3,659字 ポラーノの広場 2万5,075字 マグノリアの木 1万3,533字 ラジュウムの雁 870字 龍と詩人 2,636字 1 疑獄元兇 3,086字 〔蒼冷と純黒〕1,764字 花壇工作 1,875字 あけがた 2,301字 女 510字 沼森 1,349字 猫 704字 1 丹藤川〔「家長制度」先駆形〕748字 大礼服の例外的効果 1,486字 チュウリップの幻術 2万6,436字 2 シグナルとシグナレス 3万8,491字 ざしき童子のはなし 6,492字 2 風野又三郎 6万1,174字 『春と修羅』修羅春詩集 8万7,008字 蛙のゴム靴 1万4,690字 月夜のけだもの 9,089字 畑のへり 3,320字 洞熊学校を卒業した三人 1万4,884字 まなづるとダァリヤ 5,034字 革トランク 5,863字 毒蛾 1万2,658字 二十六夜 6万1,611字 雪渡り 1万2,332字 1 銀河鉄道の夜 日本文学100選 7万6,361字 3 マリヴロンと少女 4,813字 文語詩稿 一百篇 2万3,013字 フランドン農学校の豚 2万5,539字 葡萄水 7,718字 氷河鼠の毛皮 1万1,896字 ひのきとひなげし 8,536字 『春と修羅』補遺 修羅春詩集 7,425字 林の底 1万0,831字 花椰菜 4,111字 化物丁場 1万0,154字 楢ノ木大学士の野宿 3万4,892字 なめとこ山の熊 1万3,122字 どんぐりと山猫 8,915字 1 鳥箱先生とフウねずみ 5,710字 とっこべとら子 7,215字 床屋 2,659字 『注文の多い料理店』新刊案内 1万1,739字 『注文の多い料理店』序 1,013字 『注文の多い料理店』広告文 4,775字 注文の多い料理店 日本文学100選 8,987字 2 タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった 1万0,266字 種山ヶ原 4万4,584字 税務署長の冒険 2万7,294字 郷土喜劇 7,614字 十月の末 9,102字 山地の稜 4,993字 蜘蛛となめくじと狸 1万3,923字 1 気のいい火山弾 5,856字 烏の北斗七星 9,266字 1 家長制度 1,507字 かしはばやしの夜 1万3,246字 かしわばやしの夜 1万5,427字 学者アラムハラドの見た着物 2万0,942字 カイロ団長 1万6,305字 いてふの実 5,316字 1 秋田街道 4,176字 ポランの広場 4,720字 二人の役人 1万8,949字 谷 7,890字 疾中 5,937字 セロ弾きのゴーシュ 日本文学100選 1万9,804字 2 双子の星 2万5,851字 1 さるのこしかけ 8,820字 よく利く薬とえらい薬 6,336字 北守将軍と三人兄弟の医者 1万9,072字 農民芸術概論綱要 3,281字 農民芸術概論 682字 耕耘部の時計 1万7,576字 狼森と笊森、盗森 1万3,739字 …ある小さな官衙に関する幻想… 7,096字 電車 2,697字 土神と狐 1万7,549字 1 月夜のでんしんばしら 6,088字 ツェねずみ 6,620字 2 水仙月の四日 1万0,844字 クねずみ 6,783字 グスコーブドリの伝記 3万2,489字 2 ひかりの素足 2万7,760字 鹿踊りのはじまり 1万5,379字 紫紺染について 2万2,023字 一幕 8,660字 黄いろのトマト 1万6,641字 イギリス海岸 5万2,852字 若い木霊 7,976字 山男の四月 9,255字 柳沢 7,650字 祭の晩 6,798字 1 台川 3万5,110字 風の又三郎 日本文学100選 4万3,040字 オツベルと象 日本文学100選 6,391字 よだかの星 日本文学100選 5,873字 やまなし 日本文学100選 6,010字 虹の絵具皿 (十力の金剛石) 3万4,974字 黒ぶだう 4,108字 虔十公園林 8,452字 1 鳥をとるやなぎ 9,150字 植物医師 郷土喜劇 1万0,493字 猫の事務所 …ある小さな官衙に関する幻想…猫 1万0,041字 2 饑餓陣営 一幕 1万7,024字 ビジテリアン大祭 8万4,938字 ありときのこ 7,429字 1 凾館港春夜光景 1,190字 茨海小学校 2万7,489字 銀河鐵道の夜 4万4,751字 2 月夜のでんしんばしらの軍歌 2,014字 花巻農学校精神歌 566字 星めぐりの歌 442字 〔雨ニモマケズ〕日本文学100選 769字 1 農民芸術の興隆 2,229字 |